登壇者

内容

■トークセッション
　進化する雑誌ビジネス ～Ｚ世代メディアの編集長たちが語るきざし～

講談社　平本哲也 氏（ViVi事業部長／NET ViVi編集長）
ViVi事業部 部長／NET ViVi編集長

集英社　中川友紀 氏（non-noブランド統括／編集長）
1997年集英社入社。MORE編集部に9年在籍し、ファッションを担当。2006年SPUR編集部に異動。ファッション・ジュエリー、カルチャーページを担当。2009年BAILAに異動。ファッション担当、また書籍の出版にも携わる。2023年6月より、BAILA編集長。2024年10月より、BAILAブランド統括/BAILA編集長。2025年6月より、non-noブランド統括/non-no編集長。

小学館　加藤真実 氏（CanCamブランド室 編集長）
2006年小学館に入社。『AneCan』創刊メンバーとして同誌に7年間携わり、『Oggi』では部員とデスク、『CanCam』副編集長、2020年から『CanCam.jp』編集長を務め、2024年10月より現職。

博報堂　安島博之 氏（新聞雑誌局デジタルアカウント推進部 部長）
2005年、博報堂入社。営業として流通、メーカー、エンタメ企業などを担当した後、2013年より博報堂ＤＹホールディングス傘下の新会社設立に参画し、スマホアプリのサービス設計、パートナーアライアンス、マネタイズなどの事業推進一切を経験。2017年以降は一貫して、媒体社との協業による事業開発、ソリューション開発に従事。

博報堂　瀧川千智 氏（コンテンツクリエイティブ局企画クリエイティブ二部 部長）
2005年博報堂入社。マーケティングプランナーを経験後、雑誌局（現在の新聞雑誌局）で10年以上従事。「博報堂キャリジョ研プラス」「博報堂DYメディアパートナーズMATCH」のプロジェクトに参加。

内容

　昨今のメディアビジネスや広告ビジネスの大きな変化にあわせて、雑誌広告のビジネスも変革を迎えています。今回は、出版社が持つアセットを活用したビジネスの最新事例を多数取り上げ、その魅力を登壇者の視点を交えて紹介します。さらに、単なる事例紹介にとどまらず、出版社が保有するデータを活用した“MDAM”についても触れ、今後の雑誌ビジネスの可能性を深掘りしていきます。
　また、本フォーラムは、広告宣伝に携わる次代を担うビジネスパーソンに、出版社のメディアビジネスの魅力を改めて知っていただくことをテーマとしています。Ｚ世代メディアの編集長たちが語るきざしから、雑誌の魅力に気づいていただければ幸いです。