第１部「雑誌レポートリニューアルについて」　
　　　　円山ゆうこ
　　　　　日本ＡＢＣ協会　雑誌担当
　

第２部「第1回M-VALUE DIGITAL（デジタル広告効果測定調査）調査結果のご報告」
　　　　長崎亘宏 氏
　　　　　M-VALUEワーキンググループ / 講談社　ライツ・メディアビジネス局次長

　
第３部　パネルディスカッション
　　　「ファンとのコミュニケーションから見える、出版社ブランドビジネスの可能性」

　　［パネリスト］

栗原資英 氏
講談社 / FORZA STYLEチーム エグゼクティブプロデューサー
2005年入社。「週刊現代」「フライデー」を経て、2015年から現職。

沢木拓也 氏
小学館 / BE-PAL編集室長・編集長
1971年生まれ。愛知県出身。1995年小学館入社、『DIME』編集部に配属。2000年に念願だった『BE-PAL』編集部に異動、憧れの野田知佑氏の担当に。その後、『テレパルｆ』、『ビッグコミックオリジナル』、『ビッグコミック』、『DIME』を経て、2015年に『BE-PAL』編集部に異動、2018年に『BE-PAL』編集長に就任。編集者歴28年。大学ではワンダーフォーゲル部に所属。アウトドア・キャンプ歴33年。日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員を務める。

松井一晃 氏
文藝春秋 / Number局長
1969年、大阪府生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、1992年文藝春秋入社。「Sports Graphic Number」編集部、「週刊文春」編集部、「文藝春秋」編集部を経て、2012年４月より2018年６月までNumber編集長、2018年７月から2021年６月まで文藝春秋編集長を務める。2021年７月より現職。雑誌編集者として30年間――夏冬合わせて16回のオリンピック、８回のワールドカップ――同時代に生きる人びとを追い続けてきた。

　　［モデレータ］

大給近憲 氏
光文社 / 取締役メディアビジネス局・マーケティング局担当
1984年光文社入社。『CLASSY.』の創刊に立ち会い、16年間在籍。その後2000年『女性自身』に異動。2003年より『Mart』の創刊準備を開始。04年より創刊編集長となり、18年6月まで務める。18年8月より取締役第一編集局長に就任。19年8月より現職。23年8月よりマーケティング局も担当。